更新履歴
■2024年7月25日


令和5年度政府によるGHS分類結果の公開に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2024年7月25日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を一部修正いたしました。詳細は下記のリンク先をご確認下さい。

■2024年6月26日


NITE-CHRIPの更新(2024/6/4まで)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。詳細はNITE-CHRIPの更新履歴及びNITE-Gmiccsに収載されているNITE-CHRIPの法律リストをご参照ください。

■2024年6月26日


以下の点を変更しバージョンアップ(Version 3.0.20)しました。

  • 引火性液体の分類について、混合物としての実測値がある場合に国連番号による分類よりも優先するように変更しました。
■2024年6月10日


NITE-Gmiccsの利用規約を改正しました。

■2024年6月10日


不具合を修正しバージョンアップ(Version 3.0.19)しました。

■2024年3月28日


以下の機能を追加し、GHS混合物分類判定ラベル/SDS作成支援システムをリニューアルしました(Version 3.0.0)。

  • Step1とStep2の順番を変更しました。
  • 混合物(製品)の組成物質数の上限を30物質から50物質に変更しました。
  • 混合物(製品)の組成物質の含有量の記入可能範囲を0.00001から10000までに変更しました。
  • 登録化学物質においてユーザー登録データのみを検索できる機能を追加しました。
  • 混合物(製品)の組成物質の順番を変更できる機能を追加しました。
  • 分類根拠の文章中に、参照した組成物質の物質ID・化学物質(成分)名称を出力できる機能を追加しました。
  • ラベル要素・SDS様式上に「危険有害性情報」及び「注意書き」を出力する際にPコード及びHコードを記載できる機能を追加しました。
  • JIS Z7253の優先順位に基づきラベル上の表示の省略等を実施する機能を選択できるように変更しました。
  • 水性環境有害性 長期(慢性)の慢性区分4のロジックを追加しました。
  • 考慮濃度(0.1%又は1%)を下回る成分は区分ごとに合算し分類判定に使用するロジックに変更しました。
  • 区分が判定された場合にも毒性未知成分に関する注記を出力するように変更しました。
■2024年3月28日


NITE-Gmiccsに収載している法律情報等について以下4つの法律情報等を追加しました。

  • 安衛法:化学物質による健康障害防止のための濃度の基準(濃度基準値設定物質)
  • 安衛法:がん原性物質(安衛則)
  • 安衛法:皮膚等障害化学物質等及び特別規則に基づく不浸透性の保護具等の使用義務物質
  • 消防法:危険物
■2024年3月28日


NITE-Gmiccsに収載されている国連番号を危険物リスト改定23版に基づき更新しました。詳細は下記のリンク先から「【別紙】NITE-Gmiccs収載国連番号一覧」をご確認下さい。

■2024年2月20日


【お詫び】酸化性ガスの判定に使用される酸素当量係数の値の誤りについて

この度、NITE-Gmiccsに収載されている以下の物質の酸素等量係数が誤った値が設定されておりました。 現在は正しい値に修正し、ご利用いただける状態となっております。 ご利用者の皆様には多大なるご不便・ご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

  • CAS RN:7782-41-4 フッ素
  • CAS RN:7782-44-7 酸素
  • CAS RN:7782-49-2 セレン
  • CAS RN:7782-50-5 塩素
  • CAS RN:7782-63-0 硫酸鉄(II)七水和物
  • CAS RN:7783-54-2 三弗化窒素
  • CAS RN:7783-55-3 三フッ化リン
  • CAS RN:7789-30-2 五弗化臭素
  • CAS RN:7789-38-0 臭素酸ナトリウム
  • CAS RN:7790-91-2 三弗化塩素
■2023年11月13日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.13)しました。

  • 皮膚腐食性/刺激性、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類において、STEP2で酸、塩基、無機塩類、アルデヒド類、フェノール類、界面活性剤・そのほか成分を該当とした場合に、加成方式を適用できない成分の区分が必ず優先され、正しく分類されない場合がある不具合について修正しました。
■2023年11月13日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.13)しました。

  • 皮膚腐食性/刺激性、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類において、STEP2で酸、塩基、無機塩類、アルデヒド類、フェノール類、界面活性剤・そのほか成分を該当とした場合に、加成方式を適用できない成分の区分が必ず優先され、正しく分類されない場合がある不具合について修正しました。
■2023年11月6日


NITE-Gmiccsに収載されている国連番号を危険物リスト改定22版に基づき更新しました。詳細は下記のリンク先から「【別紙】NITE-Gmiccs収載国連番号一覧」をご確認下さい。

■2023年11月6日


NITE-CHRIPの更新(2023/7/31および/10/3)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年4 月 1 日以降届出)
  • 化管法 (令和5年度分以降の排出量等の把握や令和5年度以降のSDS提供の対象)
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物
  • 安衛法:特定化学物質障害予防規則
  • 大気汚染防止法
  • REACH:高懸念物質(SVHC)
■2023年11月6日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を一部修正いたしました。詳細は下記のリンク先をご確認下さい。

■2023年6月29日


令和4年度政府によるGHS分類結果の公開に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2023年6月29日


NITE-CHRIPの更新(2023/6/6)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化管法(令和5年度分以降)
  • 安衛法:名称公表化学物質
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物
  • 安衛法:特定化学物質障害予防規則
  • 毒物及び劇物取締法
  • 大気汚染防止法
■2023年4月21日


以下の点を変更しバージョンアップ(Version 2.0.12)しました。

  • 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類において、濃度限界を超える組成成分が区分2Bのみの場合に混合物の分類が区分2Bと判定されるロジックに変更しました。
■2023年4月21日


NITE-CHRIPの更新(2023/1/14、3/14、4/3)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年4 月 1 日以降届出)
  • 化管法(令和5年度分以降)
  • 安衛法:名称公表化学物質
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物
  • 毒物及び劇物取締法
  • 水質汚濁防止法
  • REACH:高懸念物質(SVHC)
■2023年4月5日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.11)しました。

  • システムを使用中に一定時間(約1時間)無操作の場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
■2023年3月31日


政府によるGHS分類結果の一部修正に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2023年1月30日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.10)しました。

  • 皮膚感作性の分類において、区分1Bの成分を0.1%〜1%含む場合に分類根拠文章中に「分類に寄与しない成分」の記載がされない不具合について修正しました。
■2023年1月30日


参考情報として掲載しているEU:CLP調和分類のGHS分類結果について一部物質のCAS RNをNITE-CHRIP収載データに基づき追加いたしました。データの収載にあたってはNITE-Gmiccs独自ルールを採用している場合もありますので下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年12月23日


参考情報として掲載しているEU:CLP調和分類のGHS分類結果を更新いたしました(ATP18を反映)。データの収載にあたってはNITE-Gmiccs独自ルールを採用している場合もありますので下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年12月23日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.9)しました。

  • STEP5において”CAS RNに基づく法律情報等の紐づけ”を実行した際に「3.組成及び成分情報」および「15.適用法令」に記載される組成成分の含有率(100%)の記載について、誤って含有量が引用される不具合を修正いたしました。
■2022年12月23日


NITE-CHRIPの更新(2022/11/29)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 化管法(令和5年度分以降)
  • 安衛法:名称公表化学物質
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 毒物及び劇物取締法
■2022年11月2日


NITE-CHRIPの更新(2022/10/11)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年4 月 1 日以降届出)
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物
  • 安衛法:特定化学物質障害予防規則
  • 毒物及び劇物取締法
  • REACH:高懸念物質(SVHC)
■2022年10月25日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.8)しました。

  • 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類において、1つの成分が眼区分1と皮膚区分1の両方に分類されている場合に含有率が二重に計算される不具合について修正しました。
  • 特定標的臓器毒性(単回ばく露)の分類において、成分に区分3を含む場合に分類根拠中の表示が「考慮しない成分(名称なし(214:15))」と不正確な表示となる不具合について修正しました。
■2022年9月15日


政府によるGHS分類結果の一部修正に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年9月1日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.7)しました。

  • 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類において、濃度限界を超える組成成分を含む場合に混合物の分類が区分2A、区分2Bと判定される不具合について、区分2と判定されるように修正しました。
■2022年9月1日


NITE-CHRIPの更新(2022/7/29)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年4 月 1 日以降届出)
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 化管法(令和5年度分以降)
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
  • 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物
  • REACH:高懸念物質(SVHC)
■2022年9月1日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を見直しました。政府によるGHS分類結果において水生環境有害性 長期(慢性)がL(E)C50の値により区分1が判定されている場合に毒性乗率が記載されていない物質に毒性乗率を追記しました。

■2022年9月1日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を一部修正いたしました。詳細は下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年7月27日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.6)しました。

  • Step1混合物(製品)一覧画面において「組成成分のCAS登録番号」により検索を行った結果がエクスポートができない不具合を修正しました。
■2022年7月20日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.5)しました。

  • 呼吸器感作性及び皮膚感作性ついて、混合物分類実施時に使用された閾値と分類根拠文章に表示される閾値が異なる不具合を修正いたしました。
■2022年7月6日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.4)しました。

  • 混合物IDに使用した際にシステムの不具合が生じる可能性がある文字(\(円マーク) /(スラッシュ) :(コロン) *(アスタリスク) ?(クエスチョン) "(ダブルクォーテーション) <(左かっこ) >(右かっこ) |(パイプ) [(左大かっこ)](右大かっこ) '(シングルコーテーション) %(パーセント) #(シャープ))を設定できないように変更しました。
  • Step1にて混合物(製品)組成情報をコピー登録した際に、一部組成情報が欠損する不具合を修正いたしました。
■2022年7月6日


参考情報として3種類(気体、液体、固体)の「未同定物質」を収載リストに追加しました。未同定物質が混合物(製品)に含まれる場合にご活用下さい。追加された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年6月15日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.3)しました。

  • Step1:混合物(製品)の基本情報における引火点の設定上限を999℃から9999℃まで設定できるように変更いたしました。
■2022年6月7日


令和3年度政府によるGHS分類結果(先行公開分以外)の公開に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年6月7日


NITE-CHRIPの更新(2022/5/31)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 化管法(令和5年度分以降)
  • 安衛法:表示対象物、通知対象物
  • REACH:高懸念物質(SVHC)
■2022年4月14日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.2)しました。

  • Step1において混合物組成情報をインポートした際、重複する混合物IDが存在する場合、混合物の組成情報の紐づけがインポートファイルとNITE-Gmiccs上で異なる表示になる不具合を修正しました。
■2022年4月12日


NITE-CHRIPの更新(2022/4/1)に伴い、SDSに紐づけられる一部の法律情報等を更新しました。以下の法律情報等を更新しています。

  • 化審法:既存化学物質
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年4 月 1 日以降届出)
  • 化審法:新規公示化学物質(2011 年3 月 31 日以前届出)
  • 安衛法:新規名称公表化学物質
■2022年4月12日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.1)しました。

  • 一部の画面配置に対して軽微な変更を行いました。
  • エクスポートしたラベル・SDSのExcelファイルについて、含有率が100%換算される前の含有量の値で記載される不具合を修正いたしました。
  • 急性毒性(経口、経皮、吸入:気体、吸入:蒸気、吸入:粉じん、ミスト)の5項目について、考慮しない成分の毒性値が計算に使用される不具合を修正いたしました。
  • 急性毒性(経口、経皮、吸入:気体、吸入:蒸気、吸入:粉じん、ミスト)の5項目について、既知の組成成分が全て同じ分類区分の場合に計算されない不具合を修正いたしました。
■2022年3月31日


化学品の安全データシート(SDS)の作成支援等の以下の機能を追加し、GHS混合物分類判定ラベル/SDS作成支援システムとしてリニューアルしました(Version 2.0.0)。

  • GHS分類結果をSDS様式(CSV、Xlsx形式)にエクスポートする機能を追加しました。
  • SDS様式(CSV形式)をインポートし、編集する機能を追加しました。
  • 混合物(製品)の組成成分のCAS登録番号から一部のNITE-CHRIP法規制情報を参照し、適用法令の情報をSDS様式に出力する機能を追加しました。
  • 混合物(製品)の危険有害性に紐づくPコードの文言をSDS様式に出力する機能を追加しました。
  • ラベル/SDS用の会社(供給者)情報をまとめてCSV形式ファイルでインポートする機能を追加しました。
  • 毒物及び劇物取締法のラベルに求められる「医薬用外劇物」、「医薬用外毒物」を表示する機能を追加しました。
  • 混合物(製品)の組成成分が全て「区分該当しない」の場合も急性毒性値(ATE)を計算する機能を追加しました。
■2022年3月31日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を見直しました。政府によるGHS分類結果において「区分に該当しない」と判定されている場合の毒性値(ATE)を抽出し収載しました。

■2022年3月31日


政府によるGHS分類結果の一部修正に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年3月31日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 2.0.0)しました。

  • 一部のGHS分類結果(エアゾール[区分2][区分3];可燃性固体[区分2];自己反応性化学品[タイプE] [タイプF];水反応性化学品[区分3];酸化性液体[区分3];有機過酸化物[タイプE][タイプF];鈍性化爆発物[区分3];特定標的臓器毒性(単回ばく露)[区分3麻酔作用])に紐づく注意喚起語がGHS/JISに基づく文言(「警告」又は「危険」)と異なる表示となる不具合を修正しました。
  • 低圧液化ガス又は高圧液化ガスを設定した際にラベル要素が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • 呼吸器感作性または皮膚感作性の分類ロジックについて濃度限界を超える組成成分が区分1A、区分1Bの場合に混合物の分類が区分1A、区分1Bと判定される不具合を修正し、区分1と判定されるように修正しました。
■2022年2月21日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.7)しました。

  • Excelファイル名に使用できない文字(\(円マーク) /(スラッシュ) :(コロン) *(アスタリスク) ?(クエスチョン) "(ダブルクォーテーション)<(左かっこ) >(右かっこ) |(パイプ)(左角かっこ) '(シングルコーテーション))を混合物IDに使用している場合、Step4にてラベル出力ができなくなる不具合について、出力時にExcelファイル名に使用できない文字を混合物IDから削除し出力可能とする設定に変更しました。
  • Step 3においてGHS分類実行後、あるいはStep 4でGHS分類結果をインポートした際、注意書き情報の件数が0件だった場合(デフォルトのレベル2で)、レベルが切り替えられないという不具合を修正しました。
  • GHS分類実行時に行われる急性毒性値の計算等について小数点以下5桁で四捨五入して計算していましたが、全ての桁で計算する設定に修正しました。なお、計算された値は10桁まで表示されます。
■2022年2月8日


参考情報としてNITE-CHRIPに掲載されているEU:CLP調和分類のGHS分類結果をNITE-Gmiccsに収載いたしました。データの収載にあたってはNITE-Gmiccs独自ルールを採用している場合もありますので下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年2月8日


NITE-Gmiccsに収載されている政府によるGHS分類結果の毒性値を一部修正いたしました。詳細は下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年1月28日


令和3年度政府によるGHS分類結果(先行公開分)の公開に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2022年1月28日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.6)しました。

  • Step4で混合物(製品)のGHS情報をインポートする際に含有率を小数点3桁まで記載するとエラーが発生する不具合を修正しました。
■2021年12月16日


経済産業省インストール版のデータ(TSVファイル)をNITE-Gmiccsのインポート形式(CSVファイル)に変換するツールを公開しました。下記よりツール一式を含んだZIPファイルをダウンロードいただき、ユーザーマニュアルに沿ってご使用ください。

以下のものがZIPファイルでまとめられております。

NITE-Gmiccs移行ツール(ZIP形式)【21.9 MB】

  • ユーザーマニュアル
  • NITE-Gmiccs移行ツール(日本語版).exe
  • NITE-Gmiccs移行ツール(English版).exe
  • (参考)物質ID変換表.xlsx
■2021年11月11日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.5)しました。

  • Step2で化学物質情報を登録する際に9桁のCAS登録番号を入力するとエラーが発生する不具合を修正しました。
■2021年11月5日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.4)しました。

  • Step2, Step4でデータをインポートする際に全件置換が正しく動作しない不具合を修正しました。
■2021年10月22日


政府によるGHS分類結果の一部修正に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2021年8月26日


以下の点について軽微な修正を行いました。

  • NITE-GmiccsにおけるGHS分類結果の「特定標的臓器毒性」で設定可能な標的臓器を一部変更しました。正誤表(日本語版)  正誤表(英語版)
  • NITE-GmiccsにおけるGHS分類結果の「水性環境有害性 長期(慢性)」の「急速分解性」で使用されている文言を一部変更しました(英語版のみ)。正誤表(英語版)
  • ※英語版ファイルのインポート時に変更箇所が修正後の記載となっていることをご確認ください。
■2021年7月30日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.3)しました。

  • NITE-GmiccsのWeb画面上に表示されるGHS分類結果に紐づく注意喚起語と出力したラベル上の表示に齟齬が発生する不具合を修正しました。
■2021年7月8日


NITE-Gmiccsの操作の補足説明資料を掲載しました。詳細は以下のリンク先をご確認下さい。

■2021年6月9日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.2)しました。

  • GHS分類結果に紐づく注意喚起語が「警告」となる場合に「危険」が表示される不具合を修正しました。
  • Step3において注釈(?マーク)をクリックした際に画面が動かなくなる不具合を修正しました。
■2021年5月28日


令和2年度政府によるGHS分類結果の公開に伴い収載リストを更新いたしました。更新された物質については下記のリンク先をご確認下さい。

■2021年4月28日


以下の点を修正しバージョンアップ(Version 1.1.1)しました。

  • 混合物の特定標的臓器毒性(単回ばく露)が区分3に分類された際に感嘆符のピクトグラム(絵表示)がラベルに表示されない不具合を修正しました。
  • CAS登録番号(CAS RN)が付与されていない物質を2件以上含む混合物をStep1からインポートした際にStep3で分類実行されない不具合を修正しました。
  • Step4で出力されるラベルに印字される絵表示(ピクトグラム)の解像度を改善しました。